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【3/2~3/19】「エコール・ド・パリから100年展」第4期



鶴田吾郎「北京風景」油彩10号・1937年 



シェイクスピアギャラリーは3/2㈬~3/19㈯の会期日程で「エコール・ド・パリから100年展」第4期を開催いたします。


展覧会:テーマ概要

1920年代日本人画家の滞欧作品、​第4期では1930年代以降、ファシズムや共産主義など社会の影響を受けながら、シュールレアリズムやキュビズム、表現主義など作品は多様化していきます。鶴田吾郎、吉岡憲、荻須高徳、真山孝治、福島金一郎、長谷川路可らの作品を第4期では取上げます。

なお、戦争画など1940年代の絵画や1950年代など戦後の新しい息吹については、急遽第5期・番外篇として、4月6日(水)から4月23日(土)まで開催します。題して「突然炎のごとく」(1962年フランソワ・トリュフォー監督)。  


​本展を記念して、3月8日(火曜日)17時より、後藤洋明氏の「気まぐれ美術感」懇談会を開催します。参加費500円(飲物付き・要予約)

※ご予約はお電話にて受け付けております。090-8580-3160までお電話ください。

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